2013年6月16日日曜日

DCTのDUS-200SMをダダリオJ65にしてみました


もうどうにもとまらないです。
昨夜張り替えたました。また弦を張り替えまくる悪い癖が。。。

ダダリオJ65という弦です。こちらはアメリカンチューニングというチューニングで、全部1音高い音にあわせます。
��弦から B F# D A です。弦の表面がざらざらしているタイプです。
昨日張り替えたばかりでまだ安定していない感じですが、結構張りがあって1音高いためもあるのかきれいな音がするような気がします。
GHSのアメリカンチューニングのものよりも張りがあるので通常のチューニングにしても違和感が少ないかもしれません。

PA0_0001.JPG


DUS-200SMははじめはAquilaの弦が張ってありました。とても音の伸びがよく、大きな音がしてよかったですが、
それに比較すると素朴か感じの音になったかな?暫くアメリカンチューニングで使ってみます。

PA0_0000.JPG

全体的に、Worthなどのフロロカーボンや、Aquilaは音の伸びがよく、きらきらした感じの音で、
ダダリオJ53、65、HILOなどのナイロンの弦は音の伸びは少し短いですが温かみのある感じの音がします。
ナイロンの弦は高いフレットの音が響かなくなりがちですが、その中でもダダリオのシリーズはよく響くようです。

自分の中でも好みが多少変化するらしく、ちょっと前は「しゃらしゃらこーん」なかんじがよかったですが、今はどちらかというと「ころころぽろ~ん」なのが好みの時期みたいです。


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