2011年9月24日土曜日

今度はダダリオ


毎度毎度つまらない弦交換の話ですみません。

今度はダダリオ プロアルテ J71・クリアナイロンです。
これはテナー用の弦です。

先日Low-GにしたFamousのFC-1がやはり気に入らなくなり(って私は馬鹿かもしれません)
元に戻そうかなと思って、さて元の弦は何だっけなと思い起こしていたのですが、ダダリオの弦を一つ持っていたことを思い出してそちらにすることにしてみました。

話が少し横道にそれてしまいますが、私はいくつかウクレレを持っていますが、やたら弦を違うものに変えるやつと、いつも同じ種類の弦に張り替えるやつがありますね。まあいいか。

このダダリオは購入したときは、ジェイクシマブクロさんが利用されていると書かれていましたが、今はどうなのでしょうね。この弦にしたところでジェイクシマブクロさんには遠く及ばず。

パッケージはこんな感じです。ダダリオの同じテナー用でも3弦が巻き弦のものがありますが、こちらのJ71は3弦もプレーンのナイロンです。この弦はクラシックギターの弦をそのまま組み合わせただけのようで、このパッケージに書かれている1st-0.0285、2nd-0.0327、3rd-0.0410、4th-0.0290を頼りに弦を見分けます

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こちらは、G-3rdと書かれていますが0.041(見えにくいですが、袋の右上に書いてあります)なのでウクレレではC-3rdです。中の紙袋にもなにか品のよさを感じます。
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これは、E-1stと書かれていますが、0.028なので、A-1stですね。

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これは、B-2ndとありますが、0.033なのでE-2ndです。

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ここまでは、音の名前は違っていましたが、1st、2nd、3rdの順番はあっていましたね。でもこちらは違います。E-1stと書かれていますが、0.029なので、ウクレレではG-4thになります。
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見慣れてしまえば、どうということありませんが、初めはあれ?Eが二つあるし、Bなんでウクレレに無いし、間違っている!?と真剣に思ったりもしました。。。

この弦はとてもきれいな音がします。特に高音がきれいになる気がします。まあ、どれを使っても腕が腕なので。。(^^;
どれでも一緒かな。やっぱり。





2011年9月18日日曜日

TOMINAGA SOFTとブルームーンカルテット


やばい、物欲に歯止めがかからなくなってきました。
今度は「TOMINAGA SOFT」と「ブルームーンカルテットCD シーズン1」を購入しました。

富永さんのホームページに「※遠方の方はxxxxx@xx.xx.xxにて注文承りま」(なぜか「ま」で切れてます)と書かれていたので、ぜんぜん遠方ではないと思われる私ではありますが、物は試しということでメールをしてみましたが、ライブ活動などで相当お忙しい方でしょうから当然のようにお返事はすぐにはいただけず、「そんなにほしいならライブ見に来いよ!!」との事だと思われますが、気長に待ってみるかと待ってみることにします。が、PoePoeさん(http://www.nofofon.com/poepoe/)のオンラインショップで売っているのをふと発見して、すぐに注文してしまいました。まったくもっと気長に待てませんでした。先週末木曜日の夜中に注文したら土曜日には届いていました。残念ながら私は土曜日出かけていたため受け取ることができず本日無事受け取ることができました。世の中便利になりましたの~。

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いまちょうど聞きながら記事を書いているのですが、これは~ナイス(死語?)な感じです。
UKULELEがよく聞けるのはTOMINAGA SOFTの方ですが、どちらもいいですね~





2011年9月11日日曜日

楽譜が読めなくても大丈夫?


こんばんわ~
あまり家ではパソコン触らないのですが今日は久しぶりに長時間パソコンに向かっていたためちょっと眠たいです。

皆さんのように楽譜が読める方はあまり関係が無い話かもしれませんが私は実は楽譜が読めません!TAB譜と模範CD-ROMがあれば何とか演奏できるようになるのですが模範演奏のCD-ROMが無かったりすると知らない曲や、知っている曲でも忘れちゃったところが演奏できなくなってしまいます。そんなときはパソコンの力を借ります。今はこちらのソフトStudio ftn Score Editor(http://studio-ftn.rdy.jp/)を利用させていただいています。こちらのソフトを使って楽譜をそのまま入力して再生すれば楽譜が読めなくても正確に再現してくれます。結構根気の要る作業ですが、一度入力してしまえば、演奏の早さも自由に設定できるので自分の腕にあわせてスピード調整できます。

楽譜ってすごいですよね。ちょっと愛想の無い感じの演奏ではありますが楽譜から曲が再現できるんですね。

仕事で「設計書」のようなものを書いたりしますが、いつも見事にまったく再現できなくて、何のために書いているのかわからんといった事態になって困っています(^^;




2011年9月3日土曜日

SAVAREZにしました!


弦交換した交換したとうるさくてすみません。

今回はHanalei HUK-200Cというウクレレの弦を交換しました。
��先週交換しようとしてナットがとれちゃったウクレレです。。)

ちょっとまえに「IWAOさんお勧め!」と書いてあったので買ってきたやつです。

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このHanaleiはLow-Gにしていたので、SAVAREZの4弦はLow-G弦にします。
同じメーカが必ずよいというわけではないとのことなのですが、何も考えずに同じメーカにしちゃいます。

こちらがSAVAREZのLow-G弦です。WOUND ON NYLON と記載があります。
SAVAREZのウクレレLow-G弦は巻き弦なのですが、ナイロンに巻いているそうです。普通は鉄?


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実際の弦はこんな感じ。
今まで見た巻き弦とちがってハリがなく、なよなよしてます(笑)
FamousのLow-Gが巻き弦でそれを使ったことはあるのですが、それはもっとハリがある感じでした。
あ、音のことではないです触った感じです。


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実際にちょっと弾いてみると、前に買った巻き弦の時は、やたら4弦だけがぼ~~~~んと響く感じがどうしてもしましたが、
このSAVAREZのLow-Gはあまり違いが無い感じです。


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全体的な感想は、
1弦~3弦のフロロカーボンは他のフロロカーボンに比べて柔らかい感じの音がします。
実際のハリ(テンション?)は少し硬くて抑えるのにちょっと力がいります。
4弦のLow-Gはフロロカーボンの弦とあっている感じがします。やたら4弦が目立つ音がするような感じではないです。

私は弦の押さえ方が下手で、弦を押さえたり離すときに、どうしてもキュ、キュと音がしてしまいます。
なんとかキュ、キュとならないように練習したいと思います。
あと右手は爪で弾くことが多いのですが、どうもギッという感触が苦手です(^^;



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