こんばんわ。
もう弦の話は控えめにしますとお話したばっかりでしたが、また弦の話です。
毎年年始は妻の実家のある大宮へ行くことにしていますので、そのついでに大宮駅前(前といっても少し歩きます)の下倉楽器に行くことにしています。2日か3日にウクレレの前に立っているおっさんがいたら私かもしれません(笑)むかし紹介したウスレレもその下倉楽器で年始にふらっと行って買ってしまったものです。
今年も用も無いのにまた下倉楽器に行ってしまいました。何も買う気は無かったのですが、お店の方がウクレレをいろいろと勧めてこられるので、触らせてもらったりしていて、挙句の果てに何も買わずに帰るのはなんか申し訳ない名などと自分に言い訳して、大好きな(?)弦を購入して来ました Hilo String とGHSとAquilaを購入しました。
Aquilaは特にほしかったわけではないのですが、いつもとパッケージの色が変わったみたいだったので購入しました。
すっごく前置き長くなりましたが、ここからが本題です。
今日はおなかの調子が思わしくなかったので家で一日ごろごろしていたのですが、私が持っているウクレレでAquila弦が張られているやつがあるのですが、弦のブリッジのところをなんとなく見たら、弦が部分的に細くなっていて、今にもきれそうな感じになっていました。
写真ではわかりにくいですかね。。
先日大宮でAquila弦をなんとなく買っていたのでそれを張ろうと思って、パッケージを引っ張り出してきました。
こちらです。いつもとパッケージの色が違います。
下倉楽器さんは親切に「ソプラノ用」って書いてくれています。
あ、今日張り替えるウクレレはコンサートサイズですがまぁいいか。。
そしてよくよく見ていたら、あれ?Bionyonって書いてあります。
いままでしらなかったのですが、Aquilaのウクレレ弦にはNylgutとBionylonの2種類があるようです。
Nylgutは茶色いパッケージ見たいです。昔は白でしたよね。。
そういえば、よくよく思い起こしてみると下倉楽器さんには茶色っぽいパッケージのやつもありました。
それはコンサートとかテナーとかサイズ違いだと思ってしまっていたのですが、Nylgutだったんですね。
張り替えた感じは、Nylgutよりも暖かい感じの音がして、歯切れがいい感じです。
他のナイロンの弦に比べると粘りがある感じがします。
自分はなんとなくこっちの感じのほうがすきかもしれません(^^;
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