こんばんわ~ささきです。
K.Yairiの弦をまた換えてしまいました。
どうも何かちがうな~とえらそうなことをずっと考えていたのですが、ついに我慢できなくなって交換してしまいました。
今回はダダリオJ53というやつに変更しました。こいつです。先日他のウクレレに張ったときに余ったやつです。
ダダリオJ53はかなり長いので、ソプラノならば2本張ってもものすごく余裕があります。
ここからちょっと話しそれます。
このウクレレは購入以来だいぶ弦を交換していて、標準弦→Hilo→GHS→WorthCM→MartinM600→ダダリオJ92→ダダリオJ53と変更してきていますが(どんなけ換えるんだ。。あほか?)、結局どれがよかったんだっけ!?みたいになってしまっています。どれがいいか?結局そのときの気分ですかね。。。
こんなときは、私は購入時に張られていた弦に戻してみます。
なぜはじめに戻すかというと、購入するときに弾いてみてから購入しているので、
初めに張られていた弦は気に入ったはずだからです!
このK.YairiにはHiloという弦がはられていたと思っていました。
お店の方に聞いたらわからないとの事だったので、触った感じや色などで勝手にそう決めました。
が、今回のHiloという弦に交換しようと思ったら、3弦がナットの溝に納まりません。
あれ?前回はどうだったんだっけ?あまりよく見ずに張り替えていたので実はちゃんとはまっていなかったか!?
溝が細くなったか?弦が太くなったか!?
下がHiloで上がダダリオJ53です。写真ではわかりにくいですね。
肉眼でならべてみるとわずかにHiloの弦の方が太いようです。
私がノギスでややいい加減に測定したところHiloは1mm、ダダリオは0.95mmです。
確かにわずかに太いみたいです。。。(^^;
というわけで、K.Yairi MP-0に初めに張られていた弦はHiloだと思っていましたが、ダダリオJ53かもしれません。
そして、ダダリオJ53がいいかもしれません。
取り留めの無い話ですみません。
にほんブログ村