こんにちはーささきです。
今日はパソコンの話です。
少し前にWebカメラを買ったのですが、Macに接続して使っています。
ただ、、画面がとてもちらちらしていて気になって仕方がありません。
LogicoolのWebカメラで撮影するとこんな感じ。。
ね、うねうねしてますよね。
以前Windowsで使っていたときにLogicoolのサポートに問い合わせたところ、
とても親切に対応していただいた事を思い出して、Logicoolに問い合わせしてみました。
ところが、LogicoolのWebカメラ用のソフトウエアはOS X の 10.6.x というバージョンまでしかサポートしないとの事。
自分のMacは何も考えずにアップデートしているので10.9.2 まであがっています。
10.6.x ってだいぶ前のやつですよね。。「何を聞いても10.6.x でないと。。」しか答えが返ってきません。
くそー、箱にMac対応って書いてあるじゃねーか!と思ったのですが、そういえば自分Windowsの環境もあるなと、冷静になって、Windowsに接続して問い合わせてみようと思い、Windowsの仮想環境にWebカメラのソフトをインストールしました。
そうするとWindowsの環境でも画像がちらちらしています。おっ!これならばこれをネタに問い合わせて解決しちゃおう!と思いますが、念のため設定などで何とかならないかともう一度確認してみます。すると、「詳細設定」画面の所に「アンチフリッカー」という設定があってい「PAL-50Hz 」にするとちらちらがなおります。
つまり、私は蛍光灯の下で撮影している事が多いので、50Hzにしないとちらちらがおこるようです。
私が住んでいるところは50Hzのエリアです。いまさら西と東を同じにできないですよね。。
あらためてMacのLogicoolWebCameraSoftWareを起動してみたのですが、カメラの設定などという場所がありません。。
うーん、Windowsで使うしかないのか。。と思いかけたのですが、「もしかしてAppStoreなにかあるのでは?」と思って、検索してみたところ、ありました〜Logicool で検索しても出てこなかったのですが、Logitechで検索したところ、Logitech Camera Setting というソフトウエアがありました。
これならば、アンチフリッカーの設定ができるのではないかと思って、インストールしてみたのですが、、、
あれ、
ないです。。。
もうだめだ。。。
と思ったのですが、USB Video Class について調べていたら、こんなソフトを作っている方がいらっしゃいました。
uvc-ctrl 特定のカメラの設定という訳ではなく、USB Video Class に対応しているWebカメラなら設定ができるというもののようです。USBのメモリとかといっしょなんですね〜知りませんでした。
Frequencyの設定を50Hzにすると、うねうねがなおりました。
西日本にお住まいの方は60Hzなので関係ないのですね。
Webカメラはもともと60Hzの周期で撮影しているので、東日本エリアにすんでいると必ずちらつきがおこってしまうのかな。。。それともソフトウエアがちらつきを認識して除去してしまっていたりするからあまり気にならないのでしょうか。。
内蔵のFaceTimeカメラではちらつきがおこらないので、何らかの対策を行っているのでしょうね。
LogicoolもMac用は10.6.xまでしか対応していないですとばかり回答しないで、USB Video Class に対応しているので、適当にソフト見つけて下さいと説明してくれればよかったと思うのですが、それはそれで無責任な回答と思ったのでしょうか、なぜか10.6.xでないので質問にはお答えできませんとばかり回答されるので困ってしまいました(^^;
これでやっとちらちらがなくなってよかったです。