こんにちは
またまたお久しぶりです。今日もなんだかとても暑かったですね。先ほどうちの上の子が真っ赤に日焼けして帰ってきました。まだ6月頭だというのにこんなに暑いと、これから8月、9月と一体どうなってしまうのかと心配です。毎年毎年、去年より暑くなったと感じてしまうのは気のせい?って毎年思っているような気がします。って毎年言っている気がします。まあそんな心配は置いておいて、今年もそろそろウクレレの季節がやってきましたね。私の場合は、夏になったから練習するとか、新しくウクレレを買うとか、何か行動を起こすとかいうのは一切なく、いつも通り朝起きて一曲、夜寝る前に一曲、休みの日は朝2、3曲、夜2、3曲という感じで適当に演奏しているだけで、特別進歩のない日々をダラダラと送るだけです。
そんなわけで今日もダラダラしていたのですが、少し前から交換したかったFamous FS-0の弦を交換しました。一年前くらいにふと思い立って購入したFamous FS-0ですが、今まで一度も弦を交換していません。最初についていたのはおそらくFamousのウクレレだけにFamousの弦がついていると思いますが、車のタイヤも新車の時に装着されていたものをお勧めされますので、ウクレレも新しく買った時の弦をつけるのがいいのかもしれませんが、まあそれをいつものお気に入りのGHSのH-10、というか考えるのを放棄してからというものそれしか使っていないGHSのH-10というやつに交換しました。
こんなやつです。
最近は同じパッケージに記号が書いてあるだけなのでなんだかわかりにくいです。いつか失敗するかもしれません。
昔はこんな感じで色が違ったので間違えにくくてよかったのに。。。私の弦のストック(?)から引っ張り出してきました。ちなみに青い方は中身がなかったです。どうしたんだっけな。。?(笑)青は普通のソプラノ・コンサート用です。今日帰るやつと同じやつ(のはず)です。銀はアメリカンチューニングです。多分間違わないですよね。テナー用なんかも色が違った記憶があります。赤だったか茶色だったか。。。
今は知らないのですが、以前のMartinのウクレレ弦が同じように、同じ色と形の箱に弦の種類が書いてあるやつだったのですが、ソプラノ・コンサート用を買うつもりがテナー用を買ってしまって、それっきり使うあてもなくそのまま取ってあったりします。写真の左側がテナー用で、右側がソプラノ・コンサート用です。どうみてもパッケージの絵がソプラノの絵なのに、左上に「TENOR」って書いてあるからテナー用です。罠ですよね。わたしっかり引っかかりました。
先ほど少し触れたFamousのウクレレの弦のことですが、Famousのウクレレの弦は時々ものが変わってしまっているようです。私の家にあるFamousの弦は3種類ありました。光ってしまって全く見えないやつが今交換しているFamousについている弦だと思います。右上はちょっと前でアランフェスの弦だったと思います。左上はすごく前のやつです。私がウクレレ始めた頃に買ったやつです。今だに持っているのですが、使えるのでしょうか?ウクレレにつけたら「ぶちっ」とちぎれそうで怖いです。
なんだか話がものすごくそれましたが、交換完了しました。
比べてみると、Famousのほうがパキパキした感じの音がして、GHSのH-10のほうが音がまろやかな気がします。いつも交換すると、GHSのH-10の方がまろやかな音のような気がするので、GHSのH-10がとても優しい音なのかもしれませんk。