こんばんわ~
あまり交換しないようにしますと宣言してもいつも交換してしまう弦の話です。
今日はFamousのFS-0の弦を交換しました。前回Famousの黒い弦に張り替えたのは6月頭くらいのようなので、3ヶ月以上たちました。もう交換してもいいでしょうか?(これからは弦を交換した日をメモすることにしました)それほど弾いていないのでもっともっと使ってもいいと思いますが、どうしても交換したくなったので交換してしまいました。Famousはパキパキした感じの音だったのですが、少し寒くなってきたのでもうちょっと柔らかい感じの音がいいなと思って。。という言い訳を考えてみました。だめ?
今回はダダリオJ53という弦にしました。
HAWAIAN/CONCERTとかかれています。HAWAIANはソプラノの意と思っていいですよね。。?
パッケージを開けると弦の端っこが結ばれた状態で入っていましたが。そのままぎゅっと引っ張ったらちょうどいい結び目ができそうですが、私はいつもほどいて使っちゃいます。
ついでなので、指板も少しきれいにしようかなということで、オイルで拭きました。そういえば今まで記事にしたことなかったかもしれませんが、指板を拭く時はこんなオイルを使っています。ティッシュに少したらしてそのまま拭きます。このオイルでその使い方で正しいかどうかはわかりませんが。。。。(^^;
弦を張っていて思ったのですが、とてもHiloの弦に似ていますね。ざらざらした感じといい色合いといい。もしかしたら同じなのではないかと思って、弦の太さを比較してみたところ、3弦はHiloの方が太く、1,2,4弦はダダリオの方が少し太いようです。ダダリオは太さがかかれているのですが、Hiloはパッケージにかいてないので、私がノギスで測りました。目で読むタイプのノギスで安物なので、小数点以下は第一位までしか正確に読めません。あまりあてにしないでください。
ダダリオ 0.66 0.91 0.81 0.71
Hilo 0.60 0.80 1.00 0.65
Hiloの小数点以下第2位はいい加減ですが、一つ目の位だけ見ても違いがわかりますかね。。
目で見た感じもそんな感じです。HiloのAの弦は結構細いです。
なぜかCの弦から張ってしまった。いつもは、G、AをやってからCとEをやります。
CとEを先にやると邪魔だというだけの理由です。あまり意味ないです。
ダダリオJ53はHiloにとっても似ていると思います。弾いたときのザラザラ感がそっくり(^^;音の感じも似てます。
Hiloは1セットでソプラノ1セットしか張れませんが、ダダリオJ53はとても弦が長いので2本分あります。
ちょっと得したような気分になれるかもしれません。
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