2012年7月22日日曜日

ハナレイHUK-200Cナットを作り直してみた


こんにちは~ささきです。

ハナレイHUK-200Cのナットを作り直しいてみました。
先日ガチャガチャ弾いていたら、な~んとなく、び~んと音がするような気がして、よっくよっくネックのところを見ていたら、4弦がすごーく低くて1フレットのあたりがほとんど隙間が見えません。「もしや弦が当たっているのか?」と勝手に考えてナットを作り直してみました。

素人が作れるようなものではないとは思いますが、もともと2万円しなかったウクレレなので修理に出すのもちょっとと思って自分でやってみました。

あ、ハナレイのナットがもともとおかしかったのではなくて、自分はLow-Gにするときに一度削ったのですが、そのときにけずり過ぎてしまったようです。いつも小さな音でと弾いているので気がつかなかった?


上がもともとついていたやつで、下が作ったやつです。
見た目似てますが、それほどちゃんとできていないと思います(^^;

PA0_0000.JPGPA0_0001.JPG

ぱっと見それっぽいですが、、、

PA0_0002.JPG

ガチャガチャやってもび~んとならなくなりましたが、その代わりに少し抑えにくくなったような気がします。
音もこもっているような気もしますが、よくわかりません(^^;



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2 件のコメント:

ハメハメハ大王 さんのコメント...

アロハ!
ナットって、自作出来るんですか???
どうやって?材質は?
もとのナットは、どうやって外すんですか???

ささき さんのコメント...

ハメハメハ大王さんこんばんわ~
すみません、説明不足で。。
近所の楽器屋さんで、ギター用の牛骨のサドル(の元?)を買ってきて、糸鋸で切ったり、溝作ったり、やすりで削ったりして作りました。
このウクレレのナットは昔勝手にはがれてしまったやつなのですが、くっついているときは、定規とかをあてて小さなハンマーなどで軽くたたくと「ぽろっ」と取れました。
素人が作ったのでかなりいい加減なつくりだと思います。ちゃんと作ってもらった方がいいかもしれません(^^;
もし次回作ることがあったらもっと詳細に手順を示します!