2010年10月2日土曜日

LOW-G弦を変えてみました。

��週間ほど前に高崎のロックインに頼んでおいたやつを今日買ってきました。

Worth String の クリアLow-Gというやつです。
通常のLow-Gが0.91mm こちらは 1.10mm ぱっと見かなり太いです。
帰り道でも見るたびに「溝に入るかな。。」と心配になりました。

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それにあわせて、CMというセットも。

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最初からCMLGEXを頼めばよかったような。。
CMLGEXはCMセットの4弦がLow-Gになっているやつです。いまさらですね。。

FamousのFC-1のほかにもうひとつウクレレがあるのですが、
そちらはLow-Gをはっています。そちらを張り替えます。

今まではってあったやつはおなじくWorth Strings のBLにブラウンのLow-Gをはっていました。

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このウクレレはナットとブリッジのところの溝がおおらかな作りになっているため、
Low-Gを張るときに加工がいりません。
その代わり、1弦はブリッジ側のこぶは3回くらい結び目をつけないと抜けちゃいます。
今回のEXも問題なく通りました。(そんなのでいいのかという疑問も。。)

実際にはっていきます。
私はこんな感じではります。
一度反対にまわして、弦の下をくぐらせて、

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弦を上に持ち上げて、そこから巻き始めます。
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全部はれました。
前のLow-Gのときはどうしてもびよ~ん、びよ~んな感じがいやだったのですが、
今回Low-Gはボーンという感じになりました。

Worth String のホームページをみても、
Low-Gの:ソプラノウクレレでも十分なテンションを確保できます。
と書いてあります。
それと比較して、通常のLow-Gはホームページでは見つからなかったのですが、
どこかに「コンサート以上のサイズで使いましょう」と書いてあった気がします。。
そのとおりみたいです。

腕はまったく上達しませんが、弦の袋が増えていきます。
張り替えると違う楽器になったような気がしてうれしくなったり悲しくなったいります(^^;


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