こんばんわ
島村楽器さんのCOTONE CUK-500SⅡというモデルを購入しました。以前、島村楽器さんで、同じブランドで、COTONE CC106SLというウクレレを購入したのですが、子供に取られてしまって、その際に別のウクレレを買ったのですが、後から、COTONEシリーズがどうしても欲しいと思っていたのですが、子供が買ったものと同じモデルを買うのはいかがなものかと悩んでいて、島村楽器さんを見かけるたびに物色していたのですが、本日すごく久しぶりに前のCOTONEを購入した島村楽器さんにいってみると、今まで見たことがないCOTONEが売っていることに気がつきました。そして、すぐ、買ってしまいました。すぐ買っていいようなものなのかな。。。よくわからないのですが、今日は見た瞬間「買う!」となりました。
COTONE CUK-500SⅡ というモデルです。700SIIというモデルも横に置いてあって、そちらの方はお値段が高いということもありますが、全体的に見た目に高級感があって、周りのバインディング(?)が木材でできていたり、サウンドホールの周りの装飾がより大きかったりしたのですが、私なんとなく地味な見た目の方が好きなのでこちらにしました。こちらの方がお値段も安いですしね。
表面はこんな感じ。コアにあるような模様が見えるような気がします。
高い方は、コアだったのですが、こちらはブラックウッドと書かれていました。コアではないから安いのかもしれませんね。
裏面はこんな感じ。なんとなくコアみたいな模様が入っていますね。綺麗です。
両方のモデルを触らせていただいたのですが、私は、音の違いがよくわかりませんでした。お店のお姉さんは「ほら〜こっちの方が少しマイルドじゃないですか〜」と言われているのですが、よくわかりません。似たような感じに聞こえました。私、老人ですので、細かい音の違いがわkらないのかもしれません。
横はこんな感じ。バインディングが白いプラスチックのような素材です。高い方はなんだかわかりませんでしたが、木材でにプラスチックが挟まれているような感じでした。
お尻はこんな感じ。なぜかストラップピン(というのでしょうか?)がついています。
ネックのところはこんな感じです。
ペグはこんな感じです。以前のCOTONEはゴトーだったと思うのですが、こちらはゴトーではないような気がします。ゴトーのやつはゴトーと彫ってあったと思うのですが、こちらにはそういう文字は見当たりません。使ってみた感じではあまり違いがわかりませんでした。
ヘッドは、裏側とはちょっと色が違います。異なる材質のプレートが貼り付けてあるようです。
弦がフロロカーボンの材質のものが張ってあるためか、お店ではあまり気にならなかったのですが、家で弾いてみたら思っていたよりもでかい音がします。いつかこちらのウクレレで演奏した動画もアップしたいと思います。